SATA2マザーボードにSATA3のSSD装着した結果
SATA2マザーボードにSATA3のSSD装着した結果
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SATA2マザーボードにインターフェースが
SATA3のSSDが装着できるか
初めて交換をする場合は不安になったことがあります。
色々と調べた結果ですが、どちらも交互性はあり
装着も可能ということがわかりました。
僕自身も、SSDを何度も取り付けていますが
基本的には、SSDはハードディスクと違って
SATAの理論値の上限ギリギリまで性能を引き出せます。
なので、マザーボードがSATA2までしか対応していなくても
SATA3の性能は十分引き出せるということになります。
また、ハードディスクとSSDの性能にもよりますが
ハードディスクはシーケンシャルリードで
大体ですが150〜180MB/sくらいですね。
なので、SATA2.0と3.0であっても
ハードディスクなら余り変わらないということになります。
最新のSSDを「CrystalDiskMark」で計測したら
500〜550MB/sでるようで、SATAが600MB/sなので
上限に近い性能は引き出せるということになります。
「CrystalDiskMark」で昔にハードディスクとSSDを比較したことがありますが
そのデータは今はないのが残念です。
SSDに交換をして性能の高いパソコンよりも
初期起動が早くなると結構気持ちのよいものがありますね。
「え?!こんなに早くなるのか?!」って
初めて交換をした時は驚いたことがあります。
でも、初めてSSDに交換をした当初は
差込口がマザーボードに合うのかどうかや
取り付けに成功するのかどうか不安に感じることが多かったです。
ドキドキしながらハードディスクと
SSDを交換をしたのを思い出しますねぇ。
インテルのSSDを装着したことがありますが
「IntelR SSD Toolbox」というのをダウンロードしたことがあります。
インテル製のSSDの性能を発揮させたい場合は
「IntelR SSD Toolbox」を使うと良いですね。
↓↓ ↓↓
これは、インテル製のSSDを最適化するツールで
結構役に立ちましたし、初期起動が早くなった気もします。
操作の方もかなりシンプルで
使いやすかったことを思い出します。
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